アニメ・コミック

ムネモシュネの娘たち

これもさるお方から面白いと聞いたアニメ、

「ムネモシュネの娘たち」 全12話

世界樹から飛び立つ、何十何百万の胞子の中に、

稀に現れる時じくの実が人につくことがある。

それが、女だと不死者となり、

男だと天使(寿命がとてもみぢかい)になる、という設定。

世界樹(ユグドラシル)は北欧神話。

ムネモシュネはギリシャ神話。

時じくの実は日本神話。

物語は不死者燐(りん)とミサキの棲みかである探偵事務所に

前埜(まえの)光輝という若者がかくまわれるところから始まる。

時代を越え、世代を越え、血と暴力とエロスにまみれたサスペンス。

名作とは思わないが、そこそこ面白い。

ただ12話の繋がりが、ちょっとスムーズさに欠けるところがあって、

展開に対して説明が足りていない。

あと、天使になった男どもの、ああ、情けなきあの姿。

ただ性欲のみに生きる野獣。

う~ん、あれにはなにやら、意図を感じるなぁ。

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RED GARDEN

さるお方から面白い、というので見てみたアニメ、

RED GARDEN (2006年製作)

豊富な視聴暦をもつ人が、これはと太鼓判を押しただけあって、

いやいや、こんな名作が人知れず埋もれていたのですね。

星三つ、でした。

楽天のShow Timeで3話無料で公開されているのを見てよかったので、

そのまま入会して、残りの19話を一括購入、3日で全部視聴した。

設定の由来、説明はほとんどなく、

しかしそれが大して不満を生じさせないのは、

その情報の少なさが、そのまま主人公たちのおかれた状況であり、

それゆえに、不安や恐れ、突然訪れた理不尽な待遇への、

まさにその説明になっているからである。

この作品のなにより魅力となっているのは、

ストーリーの展開以上に、

4人のヒロインたちを巡る心の描写、葛藤、そして友情だ。

どうにも美しすぎるあの2つの回。

場違いなほどに残酷な対決の方法。

ファッションと音楽。

なんで歌うんだ?! と叫びたくもなるし、

この理事長、すげぇ、と唸ったりもする。

息もつかせぬ、22話の傑作。 

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あにめのおススメ

土曜の6時から、上橋菜穂子さんの原作で

「獣の奏者 エリン」がアニメになって放送されている。

以前ホームページを見て、どうも子供っぽい内容に思えて、

まあいいだろうと、特に録画して、番組を見たりすることもなかった。

それが今月は何故か土曜の休みがあって、

折角だからと見てみたら、いやぁ、これがなかなかいい仕上がり。

画は子供っぽいけど、中身はしっかり出来ている。

仕損じたか、と思ったら、なんと同じ曜日の夜の11時から、

しかもちょうど1話から再放送。

6時に本放送を見て、11時に再放送。

子供の心を失わずに持っている大人の皆様方、

いい作品です。おススメです。

さて、その次の日曜日はというと、

どういうわけか朝の5時半に、10chで、

先月まではドラえもんの、今月からはクレヨンしんちゃんの

再放送をしている(誰が見るんじゃ?)。

その後6時半から6ch(だったかなぁ)で、ねぎ太郎という

ヘンな番組なのだけれど、これが妙に面白くて嵌まっている。

平日朝早くて、休日にもやっぱり目が覚めてしまう、というあ・な・た、

おススメです。

布団の中でぬくぬくと、朝まだきにひと笑いいたしませう!

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三鼎をかたる

「地獄少女」のサードシーズンが終わった。

なにやらシックスセンスなオチになってしまった。

ともあれ、ひとシリーズかけて、一人の少女の浄化に仕組んだ構図は、

それなりに評価できる。

また、地獄少女、閻魔愛がどういう存在なのか、

その答えを明確に指し示した、とも言える。

いっぽうで、原作者が用意したこの落し処が、

いまひとつ座りの悪い場所であることも事実だ。

結局そうなったか、という思いと、

ある種の閉塞感に襲われるからである。

地獄のシステムに対する不信もある。

愛や、呪った者、流された者を支配している法が、

甚だ理不尽だからだ。

スッキリしない。

隠された構図が意図されている、という感じもない。

これは全く得心が行かない。

おまけに中途半端に救いがチラチラするから、

この世とあの世の不条理に、凝縮された現実の反映を見る、

というわけにもいかない。

結論から言って、やや雑多なシリーズだった。

純粋さ、美学に欠けた。

前作を引き継ぐ本編と言うより、

なにかサイドストーリーのような感じになってしまった。

個人的には、柴田親子を絡めたストーリーが見たかった。

おそらく第4弾はないだろう。

ちょっと残念な結末かなぁ。

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キャシャーン再び

「キャシャーンsins」のDVDを購入した。

BOXの1と2。

“キャシャーンがやらずて誰がやる”の第1作とは趣きがだいぶ違う。

機械対人間ではなく、機械が世界征服を為し得た後に、

永遠であるはずのその寿命が、一転滅びに向かうという終末の物語。

鍵を握るのは、機械文明の母とも言えるルナと、

彼女を殺し、滅びのきっかけを招いたキャシャーン。

彼は凡ての記憶を失っている。

キャシャーンを喰らえば滅びを免れる、というデマのため、

行く先々で機械達に襲われ、世界を彷徨っている。

そしてキャシャーン自身は、何故か傷を負っても再生する。

それはルナを殺し、その体液を浴びたことと関係があるようなのだが、

そんな折、その殺したはずのルナが、生きているという噂が流れ、、、

先日完結した、おそらくアニメ史に名を残すだろうこの作品。

3度ほどしか巡りあえず、結末も知らない。

この後立て続けにBOXの3と4が発売されるそうなので、

ああ、お金がないというのに、買ってしまうのだろうな。

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地獄少女に

「地獄少女 三鼎(みつがなえ)」

明日が20話目の放送になる。

正直なところ、いまひとつ。

第一期の、夢に出てきそうな、あの茜色。

水車小屋と彼岸花。

愛(地獄少女)と交感する少女の、その父娘との間に

張り巡らされた過去の因縁。

そしてラストに到るまでの切迫感。

どれをとっても凄かった、と改めて思う。

今シーズンは、個人的には能登さんのWebラヂヲが面白い。

これはイケてる。

おススメです。

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楽しいムーミン一家

ムーミンのDVDを買った。

初代ムーミンではなく、1990年に12chで放送されたもの。

原作のテイストを残した、叙情性溢れるアニメーションの傑作。

当時、突然題名が変わって、途端に面白くなくなり見るのをやめてしまったが、

当初の制作会社が倒産して、別の所に変わったせいだと判明した。

トワ エ モアの白鳥英美子さんのナレーションと歌も素晴らしい。

                *

腰の状態が思いの外回復してきた。

楽観的な第一感からすると、これは21日、

いけるのではないか、という気がする。

奇跡の復活か、虚しき幻想か。

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のだめカンタービレ

今頃、『のだめカンタービレ』にはまっています。

ドラマではなく、漫画のほう。

21巻もあっという間。

とおっても面白いです。

ここ暫らく、漫画はほぼ読んでいなかったのだけれど、

ひさびさヒットでした。

暫らく眠っていたクラシック熱が、ムラムラッと甦ってきたです。

そしてなんと今年のお正月に放送されたパリ編の続編が

来年、映画として製作されることが決まったそうで、

まったくトレビアンなのでした。

最新刊ののだめはちょっと可哀相な展開ですが、

そろそろ近いかもしれないエンディングは、

ぜったいにハッピーエンドを期待したいですね。

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地獄少女 三鼎②

地獄少女 三鼎(みつがなえ)を見た。

二籠(ふたごもり)で撲殺され、地獄へ落ちた閻魔あい。

あっさり復活している。

どうやら肉体を持たず、波長の合ったある少女の中に

間借りをする、という設定。

まるで宇宙船ヤマトの続編のようだが。。。

(つまり力ずくで甦ったという点で)

どのような整合性をつけるのか、この先は険しい。

話の内容は、理不尽な地獄流しの典型例。

恨みというものの本質を、また別の角度から描こうというテーゼともとれる。

蛇足に終わるのか、はたまた別境地を開くのか、

今後に真価が問われるだろう。

まあ、ファーストシーズンを越えることは、そうとう難しいのではないかと思うが。

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やさいのようせいDVD

「やさいのようせい」のDVDを見た。

少し迷ったけど、買ってやっぱり良かった!

TV放送より画像も音も鮮明。

各話5分、全26話の珠玉の時間を、

ふたたび堪能した。

天野さんのデッサンを生かした

白地に鉛筆の影。淡いパステルカラーの妖精たち。

こんなに純度の高いアニメーションはそうそう生まれない。

天野さんのロングインタヴューも収録されていて、

それによると、妖精たちはこれからまた舞台を広げて

活躍してくれそうだ。

お月さま役のナレーション、原田知世さんの映像もあれば更に良かったけど、

とにかく買って後悔のない逸品。

最終話ではなんと、感極まって泣いてしまった。

やれやれ。

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ロードス島戦記

昔懐かしい、「ロードス島戦記」を見た。

TVオンエア時にも見ていた。

あれはいつの頃だろう。そうとう前。

今こうして、エンディングのクレジットを見ると、

冬馬由美、速水奨、玉川紗己子など知った名前がずらり。

(なぬ、知らないって? まあ、そうでしょうかね)

それどころか永井一郎や神谷明といった超ベテランまでいらして、

本当にすごいメンツ。(池田秀一さんもいた)

実は当時そんな中でいちばん好きだったのが、

灰色の魔女カーラ役の榊原良子さん。

この声、役柄は今でも好き。

カーラの正体はひたいのサークレットで、

終盤はおっちゃんに乗り変わってしまったのが残念だった。

健全なレイリアをしゃべる榊原さんじゃ物足りない。

妖しい魔女カーラ、これが最高。

ロードス島戦記の成立は若干複雑で、07102521dsc00655

もとはRPGのストーリーだったようだ。

原作を読んだことはないが、

山田章博さんが描いた「ファリスの聖女」ⅠⅡがいい。

至高神ファリスが顕現するラストは、涙なしには見られない。

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変態のススメ

喉の痛みは概ね取れた。

管の感触もずいぶんと薄くなった。

でも来年は胃カメラはパスしよう。

あと5年もしたら、カプセルでごくんと飲んで

映像を送ってくれるようなものが、実用化されるかもしれない。

できればそれまでパスし続けたい。

  ******

「いぬかみ!」を見た。勧めてくれた人がいたので。

本編より次回の予告が面白いという、困ったアニメ。

予告をしているのが、本編にも出ている、速水奨さん。

まじめな役どころが多い中、こんなくだけた口調は初めて聴いた。

もう最高です。

本編は「うる星やつら」のオマージュ的作品。

そこにマッチョやのぞきなどの変態要素をミックスした。

一度だけエンディングがマッチョ軍団の替え歌の時があって、

これは笑える。笑いたい人お勧めの一品。

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塩沢五右衛門

「ルパン三世 風魔一族の陰謀」を見た。07100512dsc00646

1987年公開だから、今から20年も前の作品。

何を今更?

劇場公開第四作目にして、声優陣が一新された。

石川五右衛門をなんと塩沢兼人さんがやっている。

これは見ないわけにはいかないでしょう。

監修に1stシーズンの大塚康生さん(作画監督)を迎えて、

なんとも絵柄が懐かしい。

やっぱり不二子はこの顔じゃなきゃね。

さて、ストーリーは、まあ種も仕掛けもないエンターテイメント。

どんちゃん騒ぎで楽しいけれど、

それ以上のものはない。

なに、そんなのはこの際、どーでもいいのだ。

お目当ての五右衛門は、とってもセクシーです。

(不二子以上だがや)

そして深みがあります。

素敵です。

個人的には初代の大塚周夫がイメージだけど、

彼の結婚式から始まるこの作品には、

塩沢さんのキャスティングは的を得ている。

ルパンの古川登志夫さんは、どうにも諸星あたる(うる星やつら)みたいで、

違和感があったが、ま慣れてしまえば、さほどヘンでもない。

市場的には声の変更が外れコケたのだろうが、

こうして年を経て見てみると、存外悪くないものだ。

すっかりお茶の間エンターテイメント化しているルパン三世だけれど、

そろそろ1stの頃の大人向けテイストなものも見てみたい。

非情なニヒリズム漂う世界、山下毅雄のメロディーで、

誰か作ってくれないかなぁ。

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エルゴ プラクシー

昨日今日と連休に、

nifty動画でergo prokcy(エルゴ プラクシー)というアニメ

全23話見ていたら、頭がおかしくなってきた。

核戦争によって荒廃した地球を見捨てて宇宙へ出た人類が、

その再生をプラクシーと呼ばれる特殊な人工体に託した。

彼等は各地にドームを建設し、

人工子宮を使って人類の雛形を育てる一方、

地球環境の改善を見守る。

プラクシーは不死身の細胞を持つが、

大気圏を覆う分厚い塵の層が長いときを経て薄れ、

太陽光が地表に届いたその時、

使命を終えるようプログラムされている。

その自己矛盾、人類への愛と憎しみが、

彼等が生み出し慈しんだ者たちの自己崩壊を招いた一方、

プラクシーとしての記憶を封印し、いち市民として存在することの中から、

その限界を超えて存在する道を、苦しみの中から見出した者がいた。

全部を見て最終回から辿っていってる類推し、要約するとこんな感じの物語。

その設定の必然がよく判らないし、プラクシーという存在への共感も

いまいち湧かない。が、小難しいだけのオタク作品か、というとそうでもない。

薄暗い氷原の上を滑るように疾走する船の光景は、

自身の記憶を捜し求める男の姿そのまま、

その出生の意味と、行方を知らぬ私達の存在そのものを映しているようで、

希望と不安、未知のものへの憧れと、真実への恐れを、

不思議な憧憬と共に思い起こさせる。

まあ、絶対一般受けしない作品でしょうね。

すごくマニアックです。

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雨が降った最終回

NHK・BSのアニメ「精霊の守り人」が今日最終回を迎えた。

途中いろいろと要素を付け加えたところで、

ややまとまりを欠き、どうなることかと思ったが、

ジグロ(主人公バサラの養父)の話しが終わった辺りから、

ばたばたと話が進み、

最後はまずまずすっきりとまとまった。

案内役のおにいさんの仰るとおり、「清々しい」エンディングだった。

全体としてみれば、やや重い雰囲気は否めない。

思いも寄らぬ、宿命を負わされた王子の物語であるから、

仕方がないとは言えるが、

女用心棒のバサラが、あまりに真摯な人だったので、

気の抜ける場面が少なかった。

ほんと最後の最後、バサラが旅に出るときに振り返った景観に、

やっと、ああ、やれやれ、と思えるくらい。

(これこそが製作側のねらいだとしたら、大したものだ)

前回と前々回にバサラ役の声優さんが出演されたが、

まあなんともお美しい方。どことなくバサラに似ている。

実はこれが、いちばん印象に残った。

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アンジェ外伝2 緋の輪郭(シルエット)

通勤時間にアンジェリークの外伝2を、07090522dsc00632

ウォークマンに入れて聴いている。

いや、これがなかなか深いんですって。

予備知識のない人のために、少し解説すると、

宇宙を統べるひとりの女王を助ける守護聖が9人いて、

光や闇といった属性(サクリア)を司り、宇宙の均衡を守っている。

彼等は宇宙の中心にある主星と呼ばれる惑星の聖地に住んでいて、

そこは他より時の流れが遅い。(天文学的な単位で)

女王も守護聖も元は普通の人間。

サクリアの素質を持つものが、女王候補あるいは守護聖として、

ほぼ強制的に主星に連れてこられる。

そして原則としてサクリアが消失するまで、

宇宙の運行を見つめながら、聖地で過ごすことになる。

聖地での一日は外の世界では何年か知らないけれど、

竜宮城並みに時間の流れが違うから、

たとえ守護聖の任を解かれて、故郷に帰っても、

もう何世紀も過ぎ去って、自分を知るものはいない。

その理不尽な状況に、流す涙。故郷を想う心。

そうした、守護聖のサクリアを守るために、切り捨てた負の感情。

それが聖地の水底に沈み、存在を為し、自らをソリティア(孤独)と名乗り、

光の守護聖ジュリアスに取り付いて、聖地の滅亡を企む。

つまり自分達の影に脅かされる、という設定。

認めたくはない、がしかし本音とも言える心の叫びを、

果たして否定できるだろうか。

一代前の緑の守護聖にカティス(声:池田秀一)という男がいて、

在任中収集した各地のお酒と、花壇を残して聖地を去ったのだけれど、

後任の少年マルセルに、とっておきのお宝をこの聖地に隠したから、

いつか探してごらん、と言い残す。

なんとそれが、事態を解きほぐす鍵になる。

ソリティアはその核となった古代の守護聖の

故国の水によって浄化されるのだが、

それは彼が故郷に帰りたい、という強い想いを抱いていたからだった。

もちろんその想いを深く想い抱かぬ守護聖はひとりとしてない。

ねぇ、腐女子向けのいい男いっぱい登場のおちゃらけアニメとは、

ちょっと思えない展開でしょう。

といいながら、個人的には作中、ランディ(風の守護聖)が夢想する

ゼフェラドン劇場が大のお気に入り。ゼフェランジェルだって!

(ゼフェルはひにくれものの、実はナイーブな少年、鋼の守護聖です)

これははっきりいっておちゃらけ。抱腹絶倒です。

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50話は長かった

ああ、やっとΖガンダム全50話を見終わった。

疲れた。

毎回人が死んでいくので、なんともつらい物語だ。

最終回近くでは、主要メンバーがぼろぼろ欠けて、

最後には主人公までもが、酸素欠乏症にかかり、

再起不能になってしまう。

なんとも救いようのない終わり方。

まあ物語を見たかったのではなく、飛田氏の声を聞きたかったのだから、

それでもいいようなものだが、、、

これをどう改変して映画三部作にしたのかは、ちょっと興味がある。

声も新しく入れ直したようだし、配信されたら見てみよう。

ハマーン役の榊原良子さんもなかなかいい声ですね。

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恨みの果てに

「地獄少女 二籠」の最終回を見た。

う~ん、確かにやり過ぎかもしれない。

中途半端な結末にしたくない、という製作者サイドのこだわりは判るけど。。。

日々ストレスに晒され、疲れ果てた現代人からすると、

アンジェリークや、S.S.D.S.の能天気な世界の方が

地獄に仏とばかりに心に染み入る。

理不尽な自身の死を受け入れるという、キリスト的な命題はちと重い。

それも400年でっせ!

なんかずっしーんと来ますよ、これは。

あと二籠は本来不要だったと思う。

一籠の流れの中で、こういう結末を持ってきてもよかった気がする。

途中間を置いてしまったから、

なにかとってつけたような終わりになってしまったのだと思う。

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Ζガンダム

なにを血迷ったか、ガンダムを見ている。

ネット配信の、機動戦士Ζガンダム。

むか~し、テレビ放映のとき、どうにも面白くなくて、

途中で見るのを止めてしまったシリーズ。

それ以降あまりガンダムとは縁がなかった。

主役のカミーユがあの飛田さんだということを知ったのは、

ほんとうについ最近のこと。

あのリュミエールさまの若き日の声を今一度聞きたくて、

再編集された劇場版を見ようと思ったら、配信がまだだったので、

50話もあるテレビ版を見る羽目になった。

見覚えのある辺りを過ぎて、意外といけることに気がついた。

当時はカミーユがあまりに直情的で、アムロは最初ほとんど出てこないし

セリフもなんか鼻について嫌になってしまったものだが、

不思議なもので、飛田さんだと思うと、気にならずに聞ける。

20年後の再会というやつですね。

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興味のない人にはさっぱり、でしょうね

ネット配信で、アンジェリークを観ていた。

第一期全13話を1000円くらい。

なははは、あまりに乙女チックで、さすがに恥ずかしくなる内容。

でもまあ、CDで声だけ聞いていたのが、

画がついて、しゃべっているのを観るのは楽しい。

クラヴィスは田中秀幸さんがやっている。

塩沢さんのような深みは残念ながら感じられないが、仕方ない。

さて、作品の方はちとお粗末である。

絵も、ストーリーも正直言っていただけない。

殊にサクリアの精霊なんてものが出てきた辺りからは、

とても観られたものではない。

(ありゃまるで、もののけ姫のでいだらぼっち、でんがな)

ゼフェルを絡めたアリオスとの恋の一件も、なんかねー、

紋切り型で、、、

守護聖の方々もいまいちしゃべっていないし、

私としてはエトワールはどうでもいいから、

彼等の活躍が観たかったというのが本音。

一方、第二期は、これはまあ、なんとも出来がいい。

作品として楽しめる。

ただし新しい守護聖を見つけ出す物語だから、

既存の9人はあまり活躍しない。

思いがけず、懐かしい連中が途中から参加してくるけれど。

まだ全話配信されていないので(ネットでは)、先行きが楽しみ。

外伝のドラマCDも塩沢さんが出ていないということで、

3作までしか買わないつもりだったけど、

そのうち4作目も聴いてみようかと思う。

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ゲド戦記

今日はお休み。

昨日はセールの準備で帰りが遅かった。

DVDでも観ながらのんびり過ごそうと思って、「ゲド戦記」を買った。

宮崎駿の息子さんの作品。

原作者のグイン自身に批判を受けたりして、

彼女のディープなファンには評判が良くなかった。

ので、ある意味期待していた。

あれほどの名作だもの、ファンから怒られるくらい

ぶち壊して再構成しないと、新しいものは出来上がらない。

さて、結果はどうだったか。

、、、はずれ。

もう最初の5分くらいで飽きてしまって。

もちろん最後まで見通したけれど、

グインとはまったく関係のない、いちアニメーション作品としてみても、

凡作としか言いようがない。

まず人物が描けていない。生きた呼吸をしていない。

それと作品のテーマを、

そのまま登場人物にストレートに語らせちゃあいかんでしょう。

一番大事なものは語らずに、作品の余韻として伝えなくては。

画面から飛び出てくるような人物、

そしてエンディングの後にも残る強いメッセージ性。

それこそが宮崎アニメ。ジブリの作品だろうに。。。

ちょっと残念ですね。

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お待たせしません

昨日ネットで注文したCDが、今朝もう届いた。

なんという早さ。

近頃読む本がなくなってしまったので、

アンジェリークのドラマCDをウォークマンに入れて聴いている。

幾つかの箇所で、どうしてもニヤついてしまうので、

甚だ怪しい男になっていることだろう。

      ***************

「やさいのようせい」の絵本を買った。

大きいのと、小さいのと、二冊。

書き込みの通り、アニメーションのイメージとは随分違う。

印象スケッチのような感じ。

原点を知るにはいいが、あのほんわかした雰囲気はあまりない。

私にとってあの番組は、原田知世さんのナレーション抜きには成り立たない。

絵本は絵本で楽しめる。

でもあのアニメがなかったら買っていなかっただろう。

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ややネタばれあり アンジェ②

さて、語りつくせぬアンジェリークの魅力。

ストーリーはこてこて、と言ったが、

由羅カイリさんによる漫画版アンジェリーク。

新装版で全五巻。

これがなかなか宜しい出来映え。

乙女チックな筈だのに、それほど乙女してない。

アホらしい話しの筈だのに、アホらしくない。

それどころかページを繰るごとに引きこまれ、

挙句の果てに涙を流し、あるいは笑い転げ、

つまりは名作なのである!

なんというか、エッセンスがあるというのか、

エネルギーを受けているというのか。

これほどのものが、乙女物として

人口の約半分にしか開かれていないというのは、

非常にもったいないことだ。

最終巻にしてやっと女王陛下が姿を現す。

なんたる神々しさ。

女王のサクリア(エネルギー)をアンジェに渡し、

消え行く宇宙と運命をともにしようかというその時、

アンジェの開いた次元の回廊を通って、

かつての想い人、クラヴィスが手を差し伸べ、

更にジュリアスがもう一方を支え、

闇と光が共に彼女を救い出す。

役目を終えた彼女は、その後すぐに転生の旅へと去っていってしまうのだが、

なんともいえぬ感動的な場面。

後継者を待ちわび、その成長を見守り、そして受け渡すというシチュエーションに

私はどうにも感情移入をしてしまう。

最期まで姿を現さなかった彼女だが、

その見守っているエネルギーが、

不思議と全巻を通してあまねく満ちているような感じがする。

そういうものを伝え得るこの作者は、ちょっと只者ではないかもしれない。

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アンジェリークにはまる

スーパーファミコンの女性向け乙女ゲームとして誕生した

アンジェリーク・シリーズ。

宇宙を統べる女王陛下の後任を決める試験に選ばれたアンジェリークが、

女王を補佐する9人の守護聖の助けを借りて、

大陸育成の至難を成し遂げ、まあ新女王になるという設定。

ストーリー、設定自体は別段どうということはないのだが、

(こてこてですがな)

試験中、アンジェの恋のお相手となるべく配置された9人のイイ男、

(女みたいのもいるが)

この守護聖役に遣わされた者ども(声優陣)が、まあ前にも申しましたとおり、

とんでもない連中で、彼等の魅力というか、一種楽屋ネタのような掛け合いが、

どうにもたまらなく面白いのです。

肩のこらない場を得て、

ほんとうにイキイキと楽しんでやっているさまが窺えます。

今回購入したラジオドラマでは、塩沢兼人さんが特にイイです。

あと笑えるのは子安武人さん。

塩沢さんは闇の守護聖クラヴィス役で、まさにはまり役。

2000年に不慮の事故で急逝されたそうですが、

こうしてCDで聴いてる限り、何事もなかったかのように感じられます。

子安さんは夢の守護聖オリヴィエ役。おねぇです。女装してます。

光の守護聖ジュリアス役の速水奨さんは、

最近彼が主催するSSDSというWebラジオを聴きまして、

声優の枠を越えてすごい人だなと思いました。

癒しの主治医みたいな設定なのですが、

寄せられたメールに対する返答のひとつひとつが

深い理解にもとづいていて、それがあの声にのって語られると、

心にしみわたるというか、洗われるような感じがします。

このシリーズあまりに面白いので、

外伝としてい出ているドラマCDを、追加注文してしまいました。

あああ、、、

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精霊の守り人

NHKBSで先週から放送している「精霊の守り人」というアニメが面白い。

キャラクターデザインは似ているので、鶴田謙二かと思ったら、違った。

舞台は詳細不明。仮想中国のようなところ。

ファンタジーではよくある設定だ。

なにか故あって、ボディーガードを生業としている女戦士が、

これまた縁あって、ある国の王子を連れて出奔することから始まるストーリー。

放送は土曜の朝。早起きしてごらんあれ。

ホームページもある。精霊の、の検索で出る。

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マイナーメジャー

ちょっと前なら、マイナーなままで終わっていたような漫画家の作品が、

アニメ化されたり、ドラマ化されたり、映画になったりするようになった。

漆原友紀の「蟲師」

講談社モーニングの別冊から、休刊後、アフタヌーンに連載され、現在に至る。

完全なアウトサイダーの物語。昔語りの現代版のような感じ。

初め深夜枠のアニメになり、今回映画になった。

主役のギンコのイメージは、ちょっとあの人じゃないが、まあいいでしょう。

今夜初回のドラマの原作「セクシーボイスアンドロボ」(だったよな)

作者は知る人ぞ知る、黒田硫黄。

この人もアフタヌーン発。「大日本天狗党絵詞」は一時期愛読書だった。

雑誌に感想を送って貰ったテレホンカードは我が家宝なり。

茄子の一編「アンダルシアの夏」は劇場版アニメにもなった。

まあ天狗党はあまりにマイナーなので映像にはならないだろうが。

マイナーなものに光が当てられて、良いのか悪いのか分からないが、

とりあえず今はそういう風潮なのだろう。

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ゴーストハント②

先日、ゴーストハントの第二回の放映があった。

初回はやや硬さがあったような気がしたが、

いやいや、いいんでないの?

思わず画面にのめり込んでしまいましたよ。

ナルのストイックな声。

麻衣のちょっと素っ頓狂な声。

いいバランスです。

ぼうさん(元高野山の破戒僧)は原作よりちと格好いいかな。

霊媒の真砂子は原作以上に性格悪そうだぞ。

この知る人ぞ知る埋もれかけた作品を、

わざわざアニメにしようというのだから、

製作陣も結構好き者ぞろいに違いない。

金かけずに作ったような、オープニングとエンディングも

思いのほか嵌まっているし、今後の展開が楽しみだ。

ついでに原作も再販されると良いのだけれど。

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ゴーストハント

小野不由美さんのゴーストハント・シリーズが

とうとうアニメになって登場した。

昨日が初回放送。

しかし深夜1時12ch!

なんでやねん?

あまりにマニアックか?

しかし絶版の文庫版が

4000円で取引されているくらいだから、

知る人ぞ知る、裏ベストセラーに違いないのに。

アニメはかなり原作に忠実な作りになっている。

もう少しアニメ的な取り組みをしてもいいように

感じたが。。。

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