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2009年4月

saku saku

saku saku (サクサク)という番組をご存知だろうか。

神奈川 tvkテレビで、平日朝7時半と再放送が深夜0時にある。

地デジに切り替えて、神奈川放送が入るようになって時々見るようになった。

神奈川のさるアパートの屋根の上で、09042906dsc00674

マペットのビンちゃんとMCの女の子が、

ゆる~いトークや、毒舌、ジョークを交えつつ、

音楽をお届けする、不思議な30分。

二代目MCはなんと木村カエラ。

先日三代目中村優が卒業した後、一週間限定で復活した。

そのDVDが5枚出ている。

そのうちの始めの3枚を買った。

さてカエラ時代、いやいや、笑わせてもらいました。

面白い。

白井ヴィンセントを操る黒幕さん、

どうやらプロのミュージシャンらしいが、

マイナーで終わらせるには惜しい才人ながら、

どうあってもマイナーでいつづけて欲しい人。

私はたまにしか見ない、いわゆる“ヌケサク”だけれど、

これからも頑張ってほしいと思う。

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代稽古

昨日は先生が急用で、代稽古。

万が一にも遅れるわけにはいかないから、

店長に了解を得て、朝も早く仕事に出て、

スーパー早番で道場に直行した。

暫らく休んでいた人が復活したと聞いていたので、

幾らか人が来るかと思ったけど、

やっぱり子供だけ。

高校生が1人いるけど、これは子供以上に始末が悪い。

言うなれば子供以下。

まあ、子供と稽古するのは、楽しいこともある。

最近など、子供だけでもいいか、などと思ったりもする。

稽古といったって、別に合気道など覚えなくてもいいのだ。

と言ったら言い過ぎだが、

畳の上で、転んで、起きて、坐って、立って、礼をして、

これだけでも十分意味がある。

だいたい近頃の家には畳がない。

仮にあっても、転がるようなスペースではない。

そういう点では、貴重な場所と言えるだろう。

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元祖てくてく旅

5月からまた新たにてくてく旅が始まるようだ。

それに際してということであろう、

過去のてくてく旅が放送されている。

今日たまたま見たのが、初てくてく、岩崎恭子さんの四国編。

2005年放送のこの番組、全部ではないけれど見ているのです。

いやあ、懐かしいですな。

初々しい。

てくてく四国お遍路旅より自由で、きままで、

慣れないところも、力の入ったところも、

そのままいい方に転んでいる。

海にさす光の映像など、かえってこちらの方が美しかったりする。

そして旅人は、大抵へたっている。

前半硬く不安げな表情も、しかし回を追うごとに柔らかく、

明るくなっていく様子がありありとして、

なんだか妙に嬉しくなってしまう。

11日間という、その後のてくてく旅から見れば短い期間ではあるけれど、

ゴールを迎えて、涙する姿に貰い泣き。

こんな傑作な番組だったんだなあ。

さて岩崎さん、今年の4月に(今月だ!)さるラガーマンと結婚されたそうだ。

結婚を、おめでとう、という認識を私は持たないが、

月日の移ろいというものを実感するし、

紆余曲編のあるだろう今後の道のりに、

このてくてく旅のつらさと感動が、必ずや甦る時があると、

そう思えるのである。

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あにめのおススメ

土曜の6時から、上橋菜穂子さんの原作で

「獣の奏者 エリン」がアニメになって放送されている。

以前ホームページを見て、どうも子供っぽい内容に思えて、

まあいいだろうと、特に録画して、番組を見たりすることもなかった。

それが今月は何故か土曜の休みがあって、

折角だからと見てみたら、いやぁ、これがなかなかいい仕上がり。

画は子供っぽいけど、中身はしっかり出来ている。

仕損じたか、と思ったら、なんと同じ曜日の夜の11時から、

しかもちょうど1話から再放送。

6時に本放送を見て、11時に再放送。

子供の心を失わずに持っている大人の皆様方、

いい作品です。おススメです。

さて、その次の日曜日はというと、

どういうわけか朝の5時半に、10chで、

先月まではドラえもんの、今月からはクレヨンしんちゃんの

再放送をしている(誰が見るんじゃ?)。

その後6時半から6ch(だったかなぁ)で、ねぎ太郎という

ヘンな番組なのだけれど、これが妙に面白くて嵌まっている。

平日朝早くて、休日にもやっぱり目が覚めてしまう、というあ・な・た、

おススメです。

布団の中でぬくぬくと、朝まだきにひと笑いいたしませう!

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小倉貴久子レクチャーコンサート

小倉貴久子さんの、レクチャー付きのピアノコンサートに行ってきた。

レクチャーの内容は、ピアノの歴史。

18世紀初頭にフィレンツェで発明されたクリストーフォリのピアノフォルテから、

ベートーヴェンの時代のヴァルター、そして19世紀ヴィルトーソ達に

もてはやされたエラール、最後にスタインウェイを用いて、

その作曲家の時代の音を再現する試みである。

20世紀のスタインウェイに到るまで、

ピアノは発展とその途上の歴史を持っている。

しかし不思議なもので、それが未完成なのか、

と言われると、そうでもない。

スタインウェイの音量、ふくよかさ、そして表現力は

確かにピアノの完成形にふさわしい。

しかしヴァルターの軽やかさ、エラールの音の美しさは、

スタインウェイにはないものだ。

当時の音楽を、当時の楽器の演奏で聴く意義は高い。

楽器が時代を映しているからであろう。

さて、小倉さんの演奏。

古器の演奏も、今のピアノも、相当なものである。

うまい。

またあれだけの内容を、カンペなしにすらすら語れるというのも素晴らしい。

唯一注文があるとすれば、バッハ。

彼女はあまりバッハを弾かない。

個人的には弾いてるのかもしれないけれど。

ピアノフォルテというよりチェンバロで想定されたからというのが

大きな理由かもしれない。

でもヴァルターで弾いた平均律とか、ゴールドベルクの演奏が聴きたい。

いつの日かCDの出るのを期待しよう。

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フジコ・ヘミング演奏会

昨晩、フジコ・ヘミングさんのソロコンサートへ行ってきた。

ベートーベンの月光ソナタから始まり、

ショパン、バッハ、ドビュッシイ、最後にリストの全14曲。

ベートーベンはともかく、バッハがあるのはちょっと意表だった。

しかもゴールドベルク変奏曲からの第一アリア。

私にとってこれほど身近な曲はないので、

今日この日、ここに来たのはそういう予定になっていたかのような気になった。

個々の演奏について感想を述べても冗長になるだけだろうし、

クラシックに興味のない人には、まったく退屈に過ぎるだろう。

で、おおまかな印象を述べることにする。

ヘミングさんの演奏は、華がある。

これに尽きる。

それから、不遇の時代を経て今にあるという重みがある。

そして、その曲をとことん追求する妥協のなさ、厳しさがある。

音を言うと、左手の低音の響きが印象的で、バランスがいい。

後半のドビュッシイあたりから、調子が上がってきて、

リストなどの演奏は、全く素晴らしかった。

個人的に言うと、ショパンは好きでないので、

名演奏に関わらず、乗れなかった。

バッハはグールドというバイブルがいるので、これもいまひとつ。

ベートーベンは音色が面白かった。

が、第二楽章のペダリングには個人的に不満がある。

ドビュッシイとリストは掛け値なしに素晴らしい。

とはいえ、作曲家に対して言いたい。

音符の数が多いからといって、良いってもんじゃないぞ、と。

それと、音楽による癒しとか、歓びという観点からすると、どうだったのだろう。

いまひとつフジコさんの方向性が

その点で発揮されていなかったような気もする。

なにか赦していないものがある。

そんな感じがした。

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三鼎をかたる

「地獄少女」のサードシーズンが終わった。

なにやらシックスセンスなオチになってしまった。

ともあれ、ひとシリーズかけて、一人の少女の浄化に仕組んだ構図は、

それなりに評価できる。

また、地獄少女、閻魔愛がどういう存在なのか、

その答えを明確に指し示した、とも言える。

いっぽうで、原作者が用意したこの落し処が、

いまひとつ座りの悪い場所であることも事実だ。

結局そうなったか、という思いと、

ある種の閉塞感に襲われるからである。

地獄のシステムに対する不信もある。

愛や、呪った者、流された者を支配している法が、

甚だ理不尽だからだ。

スッキリしない。

隠された構図が意図されている、という感じもない。

これは全く得心が行かない。

おまけに中途半端に救いがチラチラするから、

この世とあの世の不条理に、凝縮された現実の反映を見る、

というわけにもいかない。

結論から言って、やや雑多なシリーズだった。

純粋さ、美学に欠けた。

前作を引き継ぐ本編と言うより、

なにかサイドストーリーのような感じになってしまった。

個人的には、柴田親子を絡めたストーリーが見たかった。

おそらく第4弾はないだろう。

ちょっと残念な結末かなぁ。

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え、いつもそうだって?

ついつい更新をさぼってしまう。

昨日は棚卸し。

今回は店長が独りで徹夜して、

朝出勤したときには随分と進んでいたので楽だった。

たまには仕事を他人に回すのも好いものだ。

なにか自分がやらないと後ろめたい気になるけれど、

そろそろ年齢的に、なんでもかんでも自分が先に立ってやればいい、

というものでもないのかなあと思う。

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